花宵道中の感想
評価:★★★★★
魅力的な絵と、丁寧な心情描写で物語にどんどん引き込まれていきます。また、要所要所に、終盤を暗示するかのように描かれる、おはぐろどぶの使い方に凄みを感じました。小さな解放を静かに描き、絶妙に物語を手放している、斉木久美子さんの技量にただただ、感心するばかりです。
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評価:★★★★★
センスのいい現代風の絵のお陰で、ともすれば重く生臭くなりそうなシーンも、いい意味で軽く描かれているので読みやすい作品でした。女性視点のエロなんで無駄に生々しく無く清々しいです。話も 涙が出るくらい切なかったです。
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